もくじ
通常の進呈ポイントに加え、さらに最大7%のdポイントを常時獲得出来る方法
今回は「d払い・iD決済」が使える店舗によく行かれ、高額決済をされるライフスタイルの方にオススメの内容です。
先日までは「JCBカード」のスマホ決済20%還元キャンペーンを利用する為「QUICPay」をよく利用していましたが、平常時は何の決済手段を活用されていますか?
現金やクレジットカードカードでの決済に加えて、キャッシュレスアプリで有名な「PayPay」や「LINE Pay」「Origami Pay」をはじめとしたスマホ決済。
他にも「iD」「QUICPay」「Suica」などなど、様々な特徴をもった決済方法と共に各種キャンペーンがありますよね。
ですが、特段大きなキャンペーンがない平常時には何を利用しているの?という視点から考えてみると逸般人が良く使っているのは「d払い & iD」決済です。
以前こちらの記事でもご紹介しましたが、2019年6月10日から開始したこの制度を活用しています。
なぜかと言うとdカードに紐づけた「d払い」や「iD」決済ならば最大で7%が常時還元されるから。
決済手段を選べる場合には、アプリよりもかざすだけで決済ができる「iD」決済の方が便利なのでこちらを優先的に利用していますが、この制度は少し複雑ですがオトクな決済手段なのでご紹介してみたいと思います。
dポイント「スーパー還元プログラム」を活用すれば「最大+7%還元」を狙える。
「d払い」と「iD」決済で「最大+7%ポイント還元」を狙える。
「d払い」および電子マネー「iD(dカード)」でお買い物すると、通常の進呈ポイントに加え、さらにお買い物金額の最大7%のポイントを還元するプログラムです。
常時+7%還元はかなり凄いのですが、さらに有能なのが「付与上限が無い」事。
他の決済サービスの場合、期間中の付与上限が3,000ポイントと言った形でキャップが決められているケースがありますよね。
ですがこの「スーパー還元プログラム」の場合はその上限がありませんので、高額の買い物の際には重宝します。
ただし注意点としてあるのが「7%還元を受けるための条件・決済方法」の縛り。
- 「d払い」および電子マネー「iD(dカード)」限定。
- 還元率UPの為「6項目」の設定・オプション加入が月末までに必要。
- エントリー必須。
常時+7%還元を受ける事ができるので、還元率重視・良く店頭決済をされる方にはアリな制度だと思います。
エントリー・キャンペーンページ・引用元はこちらから。
https://dpoint.jp/ctrw/cp1/kangen/index.html
d払い・iD(dカード)で還元対象に。dカード設定すれば高額決済も可能。
d払いの場合、還元対象となるのは「dカード」もしくは電話料合算払い・口座払い・d払い(iD)決済です。
例えば冷蔵庫と言った高額な品を購入する場合には、電話料金合算払いでは上限が決まっている為支払いないケースがありますよね。
対して「d払い」のクレジットカード決済を行う場合には「dカード」の紐付を行う事が可能で、還元対象になります。
そしてその優位性ですが、1回の購入可能金額は1円~「クレジットカードのご利用枠(限度額)」という点。
カードの与信枠まで購入する事ができるので、dカードをお持ちの方で高額決済をされる場合にはこの制度を活用されたほうがよりオトクになります。
引用:d払い / ドコモ払いご利用案内より。
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/term/dcardetc_term.html
こちらの通り「dカード」をお持ちの方は「スーパー還元プログラム」を考慮し決済された方が、よりオトクに買い物ができますよね。
常時最大+7%還元を得つつ、スーパーチャンスや「d払い」といったドコモの各種キャンペーンを攻略する事でさらに還元率が高める事ができます。
「dカード」をより活用する事でここまで還元率を上げる事が可能なので、もしお持ちでない方はご検討ください。
「dポイントスーパー還元プログラム」を最大活用で+7%還元に。
この「+7%還元」というのは、期間限定の特別なキャンペーンではなく常時開催されている内容です。
オプションサービス加入の採算分岐点。結論から言うと・・・
毎月80,000円以上の「d払い・iD決済」がある方は全加入がオススメ。
オプションサービス3点合計:2,180円(税抜)かかります。
逸般人の場合は、以下の様に常時+5%にて運用しています。
他オプションサービスも加入すれば+7%を目指せるのですが、今までは他の高還元キャンペーンが開催されていた事とオプションの月額料金が少し高めなものがある為、一部見送ってます。
以下がその実例ですが、内訳としてはこの様な設定にしています。
上記の場合5%の還元率となりますが、費用負担はそこまで多くなくとも上限を気にせず常時5%還元が得られるので、良く利用しています。
各種プログラムの簡単な紹介と公式サイトへのリンク先
以下の6つのプログラムになります。
内容によりますが、これらの設定・申し込みが必要です。
- dポイントプログラム プラチナステージ
- dカードでのドコモご利用料金のお支払い
- dマーケット等(対象20サービス)
- いちおしパック(月額課金:500円税抜)
- DAZN for docomo(月額課金:ドコモのケータイ回線をご利用の場合月額:980円税抜)
- Disney DELUXE(月額課金:700円(税抜))
月額課金が必要なものがあるのが悩みどころですが、いちおしパックは500円と比較的安価の為これのみ加入しています。
【詳細説明】各種プログラムの申し込み・判定条件について
dポイントクラブステージ「プラチナ」(当月):+1%
dポイントクラブステージの決まり方はこちらに解説があります。
https://dpoint.jp/ctrw/web/information/stage_info.html
ステージの決まり方
会員ステージは、ドコモ回線継続利用期間と6か月間のdポイント獲得数に応じて毎月決定します。
継続利用期間およびdポイント獲得数の両方のステージ判定基準を満たした場合、どちらか上位のステージが適用されます。
このプラチナが条件になります。
15年以上は少々難しい為、6か月累計1万ポイント獲得を目指すのが楽かと思います。
dカードでのドコモのケータイ/ドコモ光ご利用料金の支払い設定(前月末時点):+1%
※「ドコモでご契約の携帯電話回線」または「ドコモ光回線」の支払い方法がdカードであること
(一括請求グループ子回線の場合、一括請求グループ親回線の支払い方法がdカードに設定されていれば対象とします)
いちおしパックのご契約(前月末時点):+1%(月額課金:500円税抜)
DAZN for docomo のご契約(前月末時点):+1%(月額課金:ドコモのケータイ回線をご利用の場合月額:980円税抜)
Disney DELUXEのご契約(前月末時点):+1%(月額課金:700円(税抜))
これらはオプションサービスに申し込みだけでOKです。
iD払いに必要な「dカード」はこちらからご入会できます。
※理想は限度額の大きいdカード GOLDをオススメしますが、dカードの方でもコツコツ獲得できるキャンペーンがありますので、どちらかをご判断ください。
関連記事【dカード GOLD】カードが届く前から使う技のご紹介。
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