もくじ
楽天ペイの利用でどこでも5%還元に!消費者還元事業対象外でもOK!
2020年がスタートしました。新年も色々なキャンペーンが開催されています。
どこの店舗でもいつでも常時5%還元になるPayサービスが「楽天Pay」です。
実はタイミング・お店によってはより高還元になるPayサービスもあります。
こちらの記事でご紹介しましたが「d払い」は飲食店・ランチタイム限定でより高還元(10%~最大17%還元)になります。
よってランチタイムでは「d払い」。それ以外では「楽天Pay」。というやり方も良いですね。
では常時5%還元となる「楽天Pay」についてご紹介していきたいと思います。
楽天Payの還元内容は?上限や注意点は?
まず前提として「楽天Pay」の使える店全てが5%還元になります。
今行われている「消費者還元事業 対象店舗以外のお店も対象」という点がポイント。
利用するメリットとしては、「消費者還元事業」の対象外でも使えるので、それらの店舗での利用の場合に優先して利用するのがより良いですね。
還元期間:2020/1/1(水)9:00~2020/3/2(月)9:59まで
終了日が3月2日(月)の朝9:59と少し変則ですが長い期間利用ができます。
ただしポイントなのが「還元期間」が月ではなく期間。という点が変則的です。
- 要エントリー
- 3月2日(月)9:59まで使える。
- 全店舗で5%還元。
- 消費者還元事業対象店舗の場合は3%還元。
- 期間中2,000ポイントが還元上限。
- 利用上限は4万円もしくは66,700円まで
- 月単位ではなく、3月2日(月)までの「還元期間単位」に注意。
覚えよう
エントリーが必要です。キャンペーンページ・引用元はこちら。
楽天Payが使えるお店は全て5%還元になります。
消費者還元事業 対象店舗とで%が異なります。ですが、最終的には5%還元に。
今回のキャンペーンは「消費者還元事業対象店舗」も含みますが、その他全店舗。という所がポイントです。
キャッシュレスのマークが無い店舗でも対象となり「5%還元」になるのが良いですね。
楽天ポイントをメインで貯めたい方は、期間中2,000ポイントが還元上限に注意していただきながら利用してみてください。
利用上限は月単位ではなく、期間単位。
還元対象の利用店舗か否かにより利用上限が変わりますが、期間中4万円もしくは66,700円までが還元対象です。
これの注意点は期間が月単位ではなく、還元期間単位という点。
よって「1月に4万、2月に4万」合計で8万まで使える。という訳ではないので注意してください。
使えるお店の探し方は? ネット上の地図で探せます。
店頭で「楽天Pay」が使えるとシールなどが貼ってあれば良いのですが、どこにあるのかわかりづらいですよね。
実はWEB上の地図で対象のお店を探す事ができます。
新宿で探してみたところ、この様になりました。
密集していますが拡大すればより細かく見ることは可能です。
楽天Pay・地図検索ページはこちら
これらが「楽天Pay」の「キャッシュレス対象外店舗で使えるキャンペーン」となります。
実際には上限が思ったより低いとう点がありますが、上限に注意しつつ利用してみて下さい。
楽天Payの支払い設定に楽天カードにすれば、+1%還元。
楽天カードを利用する事で+1%還元が入るという形となり、合計6%の還元となります。
より楽天ポイントを貯めたい。と思われる方はこちらのカードがより良いですね。
楽天カードを持っている事自体でメリットが多々ありますので、こちらもご紹介してみたいと思います。
「楽天市場」を攻略する上で楽天カードは重要。ダイヤモンド会員になりましょう。
楽天カードの支払い方法についてご紹介しましたが、楽天カードを持つことによるメリットが多々あります。
特に重要なのが、楽天の会員ランクを「ダイヤモンドランク会員」にする事が出来るからです。
これは「楽天カードを保有」する事でのみ実現する「唯一の方法」です。
さらに「楽天ペイ」のキャンペーンにも参加できますので、お持ちでない方はご検討を。
「ダイヤモンドランク会員のメリット」は多々ありますが、この1点が最大の魅力。
1回の支払額・利用上限が50万に増える。
という点につきます。通常ですと1回当たりの支払い上限が3万ポイント迄しか使えません。
さらに月利用上限も10万迄しかありませんので、低いですね。
よって一般カードである「楽天カード」は最低でも入手しましょう。
限度額も高い「楽天プレミアムカード」がよりオススメですので、こちらをご検討ください。
コメントを残す