【Twitter Blue 日本から申込】Twitter青色認証バッジ を取得｜VPNアプリでアメリカから接続申請まとめ【2022年12月最新】

Twitter Blue（ツイッターブルー）を日本から申請。月額費用などまとめ【2022年12月最新】

 

Twitter有料サービス「Blue」が2022年12月11日より正式に提供が再開されました。

執筆時点でTwitter Blueは「アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス」で利用可能との事。

日本ユーザーには正式に提供されていませんが、ちょっとした手法を使うことで申し込みが可能です。

実際には申請してからTwitter Blueの4日後に認証マークが付きました。

新サービスがどの様なものか面白そうなので、色々と試した内容をまとめてみます。

 

Web版は8ドル、iOSアプリでは11ドル。日本円決済では月額1,800円のサブスク料金

 

こちら実際の申し込み画面のスクショです。

月額料金はWeb版で8ドル・iOSアプリで11ドルかかります。

日本円決済 iOSでは月額1,800円のサブスク料金と高め💦

 

 

※金額は為替レートにより随時変わります。あくまでも2022/12/18時点の価格概算です。

 

https://help.twitter.com/en/using-twitter/twitter-blue

 

「Twitter Blue」を利用するメリットとしては第一に挙げられるのは「青色の認証バッジ」がつく事。

他にも使える機能があるので追ってご紹介しますが、最大のメリットとしてはこれがあると思います。

ちなみに今までは一律で青色の「認証バッジ」がついていましたが、12月よりTwitter Blueのサービスが再開され少しシステムが変わりました。

 

 

今回私が申し込みをしたのは、月額課金を行うことでに認証バッジが貰える「Twitter Blueユーザー」です。

 

私は実際に申請を12月18日（日）に行いましたが、青いTwitter Blueのマークが出たのは12月22日（木）でした。

4日程度かかったため少し待ちましょう。

即青いバッチマークが付くわけではなく、ある程度の審査などがあるようです。

 

そして実際に認証マークが付与されたため色々と使ってみました。

使える機能として何があるのかなど気になる点や、日本にいながら申し込みができる方法についてなどご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

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Twitter Blueの機能とサービスについて調べてみた。月額1,800円に見合う価値はあるか？

 

 

私はiPhoneをメインで利用しておりますが、Twitter Blueの画面がこちらです。

Blueの機能・特典として書かれているのはこちら。

 

 

ニュースが読みやすくなる。話題の記事のタブが増える。

 

フォローしているユーザーがフォローしているアカウントの情報が見れたり、話題になっているニュースが見れます。

加えてフォロワーの方々がそのニュース記事をリツイートしたり、言及している情報も見れるので、これはよい機能だと思いました。

今までは検索から探していましたが、話題のニュースがざざっと出てくるのはいい感じです。

 

Twitter Blueラボの会員特典。Twitterの最新機能の一部をいち早く利用できます。

 

 

ツイートの編集ができるのに加え送信を取り消す機能これもいい感じです。

 

 

 

設定でツイートをする際に秒数を決めれるのでが例えば20秒間のインターバルがあります。

ツイートする。のボタンを押した後でもそのタイムラグを利用して送信停止ができるのは非常に良いです。

さらに動画をよくUPされる方はいいサービスですね。

最大10分かつ、1080pの高画質で再生ができるようになります。

 

アプリアイコンのデザインを変えれる。カスタムナビゲーションを変更できるなどなど

 

 

iPhoneのホーム画面にある、Twitterのアイコンを変更できます。

通知で来る時のアイコンデザインも同様に変わるので、ちょっとした変化を楽しめますね。

 

 

ナビゲーションバーを1つ増やすことが出来ました。

地味にこれは使える機能だと思います。

他にテーマの色を変えたりなどもありました。

 

 

【申請・申し込み方法について】日本にいながらTwitter Blueに課金設定を行う方法まとめ

 

先ほどご紹介した機能を使いたい方は、アメリカの場合は月額8 or 11ドル。

iOSならば月額1,800円支払う必要がありますが・・・ぜひ申し込みを。

 

ですが今現時点では日本からのアクセスでは行うことは出来ません。

 

これは冒頭でご紹介した通り、日本ではまだサービスが正式に提供されていないからです。

逆を言えばTwitter Blueは「アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド」で利用可能ですので、そこから申し込をすればOKです。

こういう場合に便利なのが、VPNサービスを利用した接続により海外のIPを利用する方法です。

 

 

こちら人気記事です。海外のIPに切り替えることで安く利用する裏技ですがこれを応用します。

VPNの事は細かく記載してますが、今回はアメリカ・iOS版で行ってみたのでその手法をご紹介します。

 

【STEP1】iOSの場合、Apple IDのアメリカ版を作成する。

 

普段利用されているApple IDをアメリカ版にする必要があります。

これは新しくApple IDを作ればOKですし、既存のものを切り替える事もできるようですが私は新規で作成しました。

 

 

アカウントの新規作成リンク

 

https://appleid.apple.com/account

 

こちらの画面で「アメリカ合衆国」を選んでください。

PCでアカウントを新規作成する場合には、新しいメールアドレスとSMS認証が必要になります。

登録は簡単に終わりますので、そのまま進みアカウントを完成させてください。

そして裏技として課金のタイミングに既存のアカウントに切り替える事ができるので、管理も楽になります。

これは非常に便利なので、ぜひお試しください。

 

 

【STEP2】App Storeのアカウントをサインアウトし、アメリカのアカウントでログインをする

 

青いアイコン「App Store」を押し、アカウントからサインアウトしてください。

その後、先ほど制作したアカウントでログインを行います。

するとメニューが日本語から英語となり表示も変わります。

 

 

これでアカウントの準備はOKです。

次にVPNサービス・アプリを利用し、アメリカからアクセスをする設定をします。

私はVPNサービスとして「Nord VPN」を利用しています。

iPhoneのアプリもあり、ワンタッチで世界各国のIPを利用する事もできる点。

さらに接続スピードも速く、VPNの台数も多いため気にいってます。

こちらでアカウントを作成し、進みます。

 

 

 

 

 

【STEP3】Nord VPNに契約後、Nord VPNアプリで「United States」をタップし接続する。シアトル等どこかにIPが切り替わります

 

 

IPアドレスの確認はこちらから

 

https://nordvpn.com/ja/what-is-my-ip/

 

 

このようにアメリカに飛んでいればOKです。

 

【STEP4】Twitterアプリを起動。正常に「Twitter Blue」が出るまで2～3度アプリを再起動する。

 

 

赤枠で囲ったように、Twitter Blueが出ればOKです。

ここからサブスクリプションの申し込みとして、Twitter Blueの申請ができます。

 

 

【STEP5】画面を出したまま、Apple IDを元のものに切り替える。

 

上記の画面が出ている状態で、Apple IDを切り替えましょう。

再度サインオフし、元のApple IDでログインしなおします。

すると課金のタイミングのみ、通常利用しているApple IDの方に集約できるので非常に便利です。

 

 

これでサブスクリプションが有効になりました。

お疲れさまでした。以上で終了です。

チェックが入るためか、認証が有効になるまで数時間かかるので少し待ちましょう。

 

 

 

YoutubeプレミアムなどVPNサービスならではの裏技。海外のIPを利用する方法は色々と使えます。

 

 

 

 

 

私が今回ご紹介した「Nord VPN」サービスです。

 

 

こちらは2年契約、1年契約、1か月プランと別れていますが、長期間使うなら年間プランが良いです。

2年k契約の場合、月々390円で契約ができます。

 

 

短期的にお試しをしたいなら1か月でも十分ですが少し割高ですね。

 

 

※2022/12/18時点

今回はTwitter Blueへの課金に必要なので、1か月プランでも十分ですね。

ぜひTwitter Blueに加えて Youtubeプレミアムなど利用されてみてください。