もくじ
避難中ですが記事をまとめています。
台風第19号の猛威で河川の氾濫がおこった為、安全の為避難しています。
皆様のご状況はいかがでしょうか。ご無事をお祈りいたします。
今回各自治体からの発信、河川の情報、Twitteに掲載された地元に関するリアルタイムレポートが非常に参考になりました。
これらの情報収集をしつつ最終的な判断として避難する事にしたのですが、今回の様な災害情報を情報を入手するのに様々なサイトを調べ、アプリを新たにインストールしました。
今回調べた内容がもし次回似たような災害起こった際にも役立つと思った為、インストールしたアプリやサイトを備忘録としてまとめてみます。
あくまでも「私個人としてのまとめ」という視点の記事ですが、もしこのもサイトをご覧になった方にとって少しでも参考になれば幸いです。
※東京都の情報をベースにまとめておりますのでご了承下さい。
避難指示情報を収集。「東京都防災アプリ」が非常に役立ちました。
河川情報の予測から避難所までを網羅しており、位置情報からも調べられかなり役立ちました。
東京都防災アプリ
Tokyo Metropolitan Government無料posted withアプリーチ
この水害リスクマップで見ると、例えば江戸川が氾濫した際の浸水想定区域が見れました。
他にも防災マップもあり役立ちましたので、東京都にお住まいの方はお試し下さい。
各自治体の公式サイト
避難場所の情報や・警戒レベルなどの情報が得られました。
特に役立ったのは避難場所です。どこがいつ開放されるのかなどの情報がありました。
他にも災害情報が掲載されているサイトが多々ありますが、現場を把握しているお住まいの自治体からの情報量が多い為、最終的に良く見る事となりました。
お住まいの状況に合わせて検索してください。
Yahoo!天気・災害
見やすくまとめられている事と、居住地域以外の全体像の把握にも役立ちました。
掲載されていない自治体からも避難に関する情報が発表されている場合がありますので、各自治体の発表する最新の情報もあわせてご確認ください。
こちらに記載されている通り、各自治体からの情報も併せてみて役立ちました。
https://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/13/
NHK災害情報
こちらもYahoo!と同様に役立ちました。
テレビも各局見ていたのですが、NHKが災害情報を流し続けていてくれており助かりました。
https://www5.nhk.or.jp/saigai/index_fd.html
ハザードマップ・河川情報
最初に今住んでいる地域がハザードマップとしてどの程度危険性があるのかを調べました。
先ほどのアプリからも情報を取得できますがそれ以外の地域の方はハザードマップのサイトから確認してみてください。
ハザードマップポータルサイト
洪水・土砂災害等からも選べます。
以下の画像は世田谷区の情報ですが、河川氾濫による浸水の深さなどの予測のガイドがあります。
この情報を見つつ、居住場所による避難するか否かをまず見ました。
その上で河川が氾濫するか。今どの状況なのか。を見ていきました。
Twitterでは今の状況を撮影されている方がいらっしゃったので、非常に参考になりました。
国土交通省の「川の水位情報」を見れる情報。ライブカメラも。
川の状況が非常に気になりますが、現場確認は危険が伴います。
Twitterで有志の方の現地レポートはリアルで助かりますが、ライブカメラで情報も見る事ができます。
国土交通省のサイトで見ることができました。
とはいえ、画質・角度が定点の為そこまで見やすくはありませんが状況を確認するのに役立ちました。
河川毎の水位も見れます。「川の防災情報」サイト。
先ほどご紹介したサイトと同じですが、例えばこちらの様に水位の推移が見れます。
他にも検索すると該当の河川情報がありますのでご覧ください。
観測所の検索はこちら
https://www.river.go.jp/kawabou/schObsrv.do?init=init&gamenId=01-1201&fldCtlParty=no
停電情報|東京電力パワーグリッド株式会社
こちらは東京都の情報ですが、停電になった際には状況を以下のサイトで確認しましょう。
「サービスエリア内で発生している停電情報をお知らせしております。」と記載の通り確認する事が可能です。
http://teideninfo.tepco.co.jp/
こちらはあくまでも東京の情報になりますので、契約されている電力会社のサイトをご覧ください。
災害時に使える無料Wi-Fi「00000JAPAN」
こちらのサイトに非常に詳しくまとまっておりましたので、ご覧ください。
地震や洪水などの大規模災害が起こったとき、携帯電話ネットワークに頼らず安否確認や情報収集ができるよう、被災地域の人々のために無料開放される公衆無線LANサービス(公衆Wi-Fi)が「00000JAPAN」だ。
どの通信会社のケータイでも無料で利用可能で、格安ケータイ(MVNO)でも、Wi-Fi接続できる機種ならもちろんOK。当然ながら、外国人観光客も利用可能だ。
引用:TIME&SPACE KDDIがお届けするIT×カルチャーマガジン より
避難時には毛布や非常食。モバイルバッテリーなどを。
避難所ではパンなどの配給があるケースがありますが、基本的には自分で用意しましょう。
寒さをしのぐ毛布やクッション、ドリンク類、軽食などは備えておいた方が良いですね。
特にスマートフォンは連絡手段だけでなく、これらの情報収集を行う事が出来る為バッテリー切れには注意しましょう。
モバイルバッテリーは必ず用意されてください。
できれば1人分として2~3回フル充電できる大容量(10000mAh程度)を用意しておいた方が安心と思います。
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この内容は冒頭でも記載しましたが、個人的な備忘録としてのまとめとしておりますのでご了承下さい。
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