もくじ
話題の音声SNS「Clubhouse」を試してみた。気軽・手軽にroomを作れ、会話に参加もできる。iOSサービス限定。
今話題となっている「Clubhouse(クラブハウス)」を早速試してみました。
このアプリは“音声版Twitter”とも呼ばれており、自由に他人が作ったroomと呼ばれる部屋の中に入り会話に参加する事ができます。
フォローしている人が立てた部屋の中に自由に出入りが出来、モデレーターが招待すれば参加もできます。
気軽に有名なモデレーターが参加しているので、その会話を聞くだけでも勉強になりますし非常に面白いサービスでした!
ただ、アプリ内の画面メニューなどは全て英語なので調べ・試しつつ登録していきましょう。
本日1/29に参加したのはこちらの部屋。「お金のデザインからMBOされた中村仁さん」の会話を拝聴。
この画面でroomへの参加が出来ます。
こちらのroomをタップするだけでスマートフォンのスピーカーから声が流れてきます。
ラジオやPodcast(ポッドキャスト)の様に会話を聞くことが出来るので、非常に手軽に聞くことができました。
音声の質も悪くはなく、2人同時に会話されてましたが聞き取ることも出来ました。
zoomのミーティングで慣れている方にとっては親しみやすいかもしれません。
好みの方をTwitterの様にフォロー(Following)しておくことも可能。
この様に色々な方が参加しており、フォローしてみるのも面白そうです。
他にもいろいろなroomがあり音楽が流れ続ける部屋もありましたので、巡ってみるのも良さそうですね。
アプリの操作は基本英語になっていますが、触っているとなんとなく使い方は分かってくると思いますのでgoogle翻訳等を見ながら操作を頑張りましょう。
Clubhouse: Drop-in audio chat
Alpha Exploration Co.無料posted withアプリーチ
iPhoneで利用する事ができます。iOS限定のサービスと現状なっているので、Andorldの方はリリースを待つかiOSを入手してみてください。
またこのサービスは完全招待制になっており、1人から2名しか招待する事が出来ません。
参加する為には携帯の番号が必要で、認証にはSMSを利用する形になっています。
実際に招待してみたので、その流れをご紹介してみたいと思います。
※私の招待枠はもう既に利用してしまいましたので、これ以上ご紹介する事は出来ません。予めご了承下さい。
Clubhouseへの招待の方法。2名まで紹介可能ですが、電話帳に携帯番号を入れて招待をする。
- STEP1招待してくれる人を見つけ、依頼する
- STEP2招待者の携帯の電話帳に、自分の携帯の電話番号を登録してもらう。
- STEP3メールのマークを押し、招待してもらう
- STEP4招待の案内を受け取ったらアプリをダウンロードし、登録
- STEP5SMS認証の後、会員登録をして利用可能
上記のステップになります。画面で簡単に説明してみてみたいと思います。
【STEP1】招待してくれる人を見つけ、依頼をする。
これが一番の難関かもしれません。1アカウントあたり2名迄しか招待できないからです。
自分が招待する事が出来る場合になった場合、以下の手順で招待する事ができます。
画面上のメールのマークを押す。
【STEP2】2名迄招待が可能。電話帳の利用を許可しアドレスの中から対象者を選ぶ。携帯番号の登録が必要。
【STEP3】招待した方を見つけたら通知をする。忘れてもSend Reminderで再度送信は可能。
私は以下の様に、知人に「iMessage」で送信してみました。
この様に送信ができます。
招待登録した携帯番号に対して「Clubhouse」のアカウントがセットされるイメージです。
送信し受け取ったら受信された方は会員登録を行いましょう。
Clubhouse: Drop-in audio chat
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会員登録の流れ。アプリダウンロードの後、名前を決めていきます。
以下の流れで会員登録を行い、ユーザー名を決めていきます。
基本的に迷う事は無いと思いますので、画面の指示に従いながら名前等を入れていってください。
ユーザー名等を入れ、電話番号を入力。SMS認証で登録に進みます。
電話帳のデータを連携します。ここはSkipも可能です。
電話帳の中にいる知人が登録していれば、フォローも可能。LINEに似ています。
この流れで進み、登録は完了します。
完了後は色々と触ってみましょう。
Twitterの様にフォローをしていきます。色々な登録者がいるのでTwitterの様にフォローしつつ進めていきましょう。
以上がご紹介となります。
自分のオススメしたい人やroom等があればこの様にそのリンク先を共有する事も出来ます。
この様にリンク先を共有できるので、これがオススメですよ。やこれに参加して聞いてみよう。
というroomがあればそこ経由で参加してみるのが楽でした。。
また、自分でroomを作り会話も簡単にできます。
Start a roomを押します。そうするとオープンの部屋なのかと言った設定が可能。
試しにOpenの部屋を作り会話してみましたが、普通に手軽に会話ができました。
多くの方を集めてSocialの部屋を作り会話してみるのも面白いかもしれませんね。
まだ日本で話題になり出したサービスの為、これから私も調査しつつ利用していきたいと思います。
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