【世界一周旅行 準備編】パスポート・渡航ビザ(査証)や海外旅行保険証明書 取得についてまとめ

【世界一周旅行 準備編】パスポート・渡航ビザ(査証)や海外旅行保険証明書 取得についてまとめ
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もくじ

世界一周旅行をする前にビザの取得や調査は早めに行いましょう

 

「世界一周旅行の計画」の3つ目の記事です。今回はSTEP3としてパスポートやビザ、国際免許証などの準備についてのまとめ記事です。

実際に調査した時のメモなども交えながらご紹介してみたいと思います。

 

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  • STEP1
    行きたい国・場所・ルートを決める。ざっくりでも可
  • STEP2
    渡航する国に応じたワクチン接種。予防接種をきちんと調べ相談し打つ。複数回アリ
  • STEP3
    パスポートやビザなどの準備をする
  • STEP4
    病院に通院し健康チェック・歯科検診など体調を万全に整える
  • STEP5
    荷物の準備をする

 

入国の為にはパスポート以外にも手続きが必要となるケースが多々あります。

アメリカではESTAが必要ですし、他の国でも必要となるケースが多々ありましたので現地でトラブルにならないよう各所調査・準備しておきましょう。

 

ハヤト

国によって色々な条件があって少し面倒です。

「海外旅行保険に入っているか」「旅券の未使用査証欄:見開き2ページ以上」や「コロンビアを出発する前に事前登録フォームに記入する必要」があったり「空路入国の場合、搭乗前72時間以内に実施する必要があり、PCR検査の陰性証明書を提示」等の多くの条件が当時ありました。

またエジプトの場合搭乗には有効なビザが必要。ビザの有効期限が切れているか、旅行者のパスポート情報と一致しない場合、旅行者はフライトに搭乗できない。などなど、国によって条件があるので必ず確認・注意し事前準備してください。

 

必要となるビザなどの手続きまとめ。各国で条件が異なるので注意。アメリカ・エジプト・コロンビア・ヨルダン

 

今回訪れた国は19か国と多々あります。

その中でも手続きがパスポート以外に必要だった情報についてが重要と思う為、こちらのみ先にピックアップしてみます。

それ以外の情報はメモ書き含めて後述しますので、そちらもぜひご覧ください。

 

アメリカは「ESTA」が必要。21ドル。キューバ等に渡航した方はB1/B2ビザ取得が必要。

 

 

ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

 

公式サイトは以下。見分けがつきにくい代理店もあるので注意。

https://esta.cbp.dhs.gov/

 

また、今回私はイラクやキューバにも行こうと思ったのですが残念ながら取りやめました。

その理由はアメリカに入国する際に今後ESTAが使えなくなり、B1/B2ビザ取得が必要となるからです。

 

重要なお知らせ以下の条件に該当する渡航者は、ビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡米することは出来なくなりました。

ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方(ビザ免除プログラム参加国の軍または正規政府職員として公務を遂行するためにこれらの国に渡航した場合は特例あり)

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/

 

それでもキューバ等の国に行きたい!という場合にはこのアメリカの申請ハードルが上がる事をあらかじめご注意ください。

 

 

コロンビア入国24時間前迄に【 Check-Mig 】の登録が必要

 

コロンビアに入国する全ての入国者(コロンビア国籍、外国籍)は、入国の24時間前までに【 Check-Mig 】の登録が必要。
コロンビア入国時、インターネットにアクセスできない場合などに備え、登録後に届いたメールの画像保存、印刷保存等を行って提示できるよう予め準備。

【 Check-Mig 】の登録サイトは、“Migracion Colombia”で検索をし以下のサイトで行います

https://apps.migracioncolombia.gov.co/pre-registro/public/preregistro.jsf

Migracion Colombia

https://www.migracioncolombia.gov.co/

 

 

エジプト カイロ空港・ターミナルにてビザ取得も可能

 

入国の際にビザが必要です。私は事前にオンラインで申請しましたが現地でも取れます。

こちらの像に目がいってしまいますが、入国審査を行うターミナル2の場所にある画像の左側にあるビザの案内があります。

このガイドの矢印➡の通りに進めば取れますが、時間がかかるので私はオンラインでやりました。

現金で25ドル必要なのと時間もかかるので、オンラインでやっておきました。

https://visa2egypt.gov.eg/eVisa/Home

 

エジプト現地でのビザ申請

 

(1)査証の要否
エジプトに入国するためには査証を取得する必要があります。
(2)査証の取得
査証は以下の方法で取得することができます。
ア 事前にエジプト国外所在のエジプト大使館や総領事館で取得(一般旅券及び外交・公用旅券所持者対象)。
イ カイロ空港などへの到着時に取得(一般旅券所持者のみ対象。復路航空券の提示を求められる場合あり。滞在可能な期間:1か月、手数料:25米ドル(現金)、必要な旅券の残存有効期間:6か月以上。2023年2月現在)。
ウ オンライン上で申請、クレジットカードで支払いを行うe-Visaによる申請(一般旅券所持者のみ対象)。利用にあたっては、事前にe-Visaポータルサイトをご確認ください( https://visa2egypt.gov.eg )。
(3)シナイ半島滞在許可
シャルム・エル・シェイク空港では、到着時に、シナイ半島でのみ有効な15日間の滞在許可が付与されます(一般旅券所持者のみ)。
ただし、その後、シナイ半島からその他の地域(カイロなど)に移動する場合は、同空港で査証を取得する必要がありますので、注意が必要です。
【重要】シナイ半島は、アカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域を除き、危険情報レベル3(渡航中止勧告)が発出されています。シャルム・エル・シェイク等に向かう場合、イスラエルからの陸路入国やヨルダンからの海路入国(タバ、ヌエバ)は、同レベル3の地域を通過することになりますので止めてください。

http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbimmigration_094.html

 

エジプトVISAビザ

 

ヨルダン入国時 Get your QR Code to enter Jordan に登録しQRコードを準備

 

 

日本とヨルダンの間には査証免除取極がありませんが、短期旅行者については、入国時に空港または国境事務所において30日の滞在許可を取得することができます。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_054.html

 

ワクチン接種証明書は必要なし。下記のリンクの「Get your QR Code to enter Jordan」に事前登録をしました。

https://www.gateway2jordan.gov.jo/index.html

 

その他入国時、英語での「海外旅行保険証明書」の提示を求められるケースも

 

今回私は提示しなくても問題ありませんでしたが、場合によっては海外旅行保険の証明書を提示する必要があるケースがあるようです。

クレジットカードの付帯保険で全て賄いましたが、依頼をすれば次のような画像で「海外旅行保険証明書」を発行してもらえるので準備しておいた方が良いと思います。

海外旅行保険証明書

 

パスポートの取得と有効期限に注意。パスポートの申請から受領までは通常1週間程度かかる

 

海外で命の次に大事と言われているパスポート。これは絶対に無くさないようにしましょう。

もしパスポートをお持ちでない方や、有効期限が1年以内の場合には早めに更新申請してください。

有効期限が半年を下回っている場合には入国を禁止されるケースがあります。

例えばヨーロッパではシェンゲン領域国からの出国予定日から3か月以上残っているかなどのチェックも入ります。

外務省のサイトにも以下の様に記載されています。

 

海外渡航を計画し,いざ空港の航空会社の窓口でチェックインしようとした際,渡航先国で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり,渡航をあきらめなければならないケースが発生しています。

このようなことを避けるためには,お持ちのパスポートの有効期間満了日をご確認いただき,残存有効期間が1年未満である場合には,新しいパスポートへの切り替えをおすすめします(残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。)。

各国が外国人のパスポートに求める残存有効期間は,滞在期間や入国目的等により様々ですが,おおよそ3~6ヶ月以上とされている場合が多く,長期滞在を予定している場合には,滞在予定期間よりも長い残存有効期間を求められる場合もありますので,海外渡航を計画される際には,日本にある当該国の大使館,総領事館等に必要となるパスポートの残存有効期間をご確認ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_002273.html

 

また発行の為には手続上約1週間程度かかりますので、その点ご注意ください。

 

引用:https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/nissu.html

 

また令和5年3月27日からオンライン申請が始まり、今まで以上に簡単に取得できるようになりましたのでぜひ活用しましょう。

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004036.html

 

初めてパスポートを申請する方は以下の手続きで行えます。

 

  1. マイナンバーカード(署名用電子証明書用パスワードの6~16桁が必要です)
  2. マイナポータルアプリ
  3. 更新等の場合には現在有効なパスポート(上記1の(1)切替申請、(3)記載事項変更の場合)
  4. 戸籍謄本(上記1の(2)新規申請、(3)記載事項変更、(4)紛失届及び新規申請の場合)。戸籍謄本は原則簡易書留にて申請窓口に郵送いただきますが、ご希望により、直接窓口に提出いただくことも可能です。戸籍謄本の窓口への郵送方法についてはこちらをご参照ください。(PDF)別ウィンドウで開く)
    (注)発給審査等により追加的に関係書類等の提出をお願いすることがありますので、ご留意ください。

(参考)窓口申請の場合に必要な書類については、こちらをご覧ください。

 

 

引用:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469295.pdf

 

渡航ビザやESTA(電子渡航認証システム)などの各国での手続き・書類の有無を確認

 

詳細は日本国内にある渡航先国の大使館・総領事館に確認し、最新の情報を入手してください。

 

日本のパスポートは非常に強く、ビザを取得せずに以下189か国への渡航が認められており世界3位の強さです。(2023年7月現在)

もしこの記事をご覧の皆様が行く国がビザなしで行ければ不要ですが、国によってはビザやESTAなどの手続きが必要となります。

私は渡航前に情報があまりない国に対し現地の事を相談したく大使館に電話をしてみたのですが、日本語で話せないケースもありました。

より詳細な情報を知りたいと思い直接大使館に出向いたところ現地のパンフレットを頂く事も出来たので、場合によってはアポイントを取って相談してみるのも良いかもしれませんね。

 

ウズベキスタン大使館

 

ビザ免除国・地域(短期滞在)の調べ方

 

基本的には1次情報である外務省のサイト渡航先国の大使館・総領事館に確認する事が鉄則です。

ですが一覧性が無いため一つ一つ調べる必要がありますが、必ず行いましょう。

各国を調べていくと渡航対する危険情報や、査証(ビザ)に関する情報が見つけれます。

 

イスラエルのビザについて

日本とイスラエルの間には短期滞在査証免除取極があり、観光、親族・知人訪問、出張等の営利目的以外での3か月以内の短期滞在については、査証を取得せずに入国できます。ただし、滞在予定期間が3か月以内であっても、入国目的が就労や留学等の場合は、事前に査証を取得する必要があります。
また、旅券の残存有効期限は6か月以上必要です。
滞在期間の延長および在留資格の変更は、管轄地の移民局(内務省)に申請し、厳格な審査を受けることになります。提出書類も審査の種類により異なるので、延長等を希望する場合は事前に移民局に照会することが必要です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_044.html

 

上記は私が行けなかった国、イスラエルの情報です。

記載してある通りビザの事がまとめられていますので、各国の情報をお調べください。

とはいえざっくりどのような感じかな?と状況をつかみたいと思いますので、その際には以下のサイトが便利です。

イメージをつかむ為にもこちらから把握をするのが良いかもしれません。

 

https://www.skygate.co.jp/parts/visa/as.html

 


○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
中華人民共和国 観光査証の滞在可能日数は30日。
現在、日本国民に対する中国短期滞在(15日以内)のビザ免除措置を一時停止しております。ビザの申請にはパスポートの他に航空券やホテル予約表などの日程に関する書類、あるいは中国国内の関係機関、関係者が発行する旅行招待状が必要となります。最新の情報は中国大使館にご確認ください。
申請日から6ヶ月以上必要。
香港(中華人民共和国香港特別行政区) × 90日以内の観光は査証不要。
無査証の場合、出国のための航空券・乗船券が必要。
入国時1カ月+滞在日数以上必要。滞在日数が1カ月以上の場合入国時3カ月以上。
台湾 × 90泊91日以内の滞在は査証不要。
往復または第三国への出国用予約済航空券を所持し、桃園、台北松山、高雄等指定空港・港から入国する。
帰国時まで有効なもの(出国日+1週間以上をおすすめします)。
大韓民国 × 90日以内の観光は査証不要。
無査証の場合、往復予約済航空券が必要。
入国時3カ月以上必要。
朝鮮民主主義人民共和国 観光査証は中外旅行社で取扱う。 都度、中外旅行社に確認する。
アフガニスタン・イスラム共和国 観光査証の滞在可能日数は30日。 入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は連続3頁以上必要。
インド 観光査証の滞在可能日数は入国審査官の判断。
旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
査証申請時6カ月以上必要。
インドネシア共和国 × 30日以内の観光目的で、対象の空港・海港から入・出国の場合は無査証滞在可。
出国用航空券が必要。
対象空港・海港は大使館に確認する。
入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は連続2頁以上必要(無査証入国および査証を現地で取得する場合)。
カンボジア王国 観光査証の滞在可能日数は30日。
旅券の未使用査証欄1頁以上必要。
入国時6カ月以上必要(シングル)。マルチプルは取得査証により入国時1年・2年・3年+6カ月以上必要。
シンガポール共和国 × 最大30日(入国監査官の判断)の観光は査証不要。
出国用予約済航空券、十分な滞在費、次の訪問国の査証(必要な場合)が必要。滞在日数は入国審査官の判断による。
入国時6カ月以上必要。
スリランカ民主社会主義共和国 30日以内の観光、商用または7日以内の通過目的(往復予約済航空券[復路オープン可]が必要)は
Electronic Travel Authorization(ETA)の登録または査証取得が必要。
http://www.eta.gov.lk/slvisa/
予約が確定している復路の航空券等を所持すること。
滞在期間に応じた十分な滞在費用を所持すること。
ETA申請の場合 入国時6カ月以上。
タイ王国 × 空路入国は1回30日以内の観光は査証不要。
陸路入国は1回15日以内の観光は査証不要。
出国用予約済航空券、1人10,000バーツ、家族は20,000バーツ相当額の現金の所持が必要。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
ネパール 観光査証の滞在可能日数は15日・30日・90日。
年間(1月1日~12月31日)滞在120日まで在日大使館・領事館で査証発給可。
入国時6カ月以上必要。
パキスタン・イスラム共和国 観光査証の滞在可能日数は3カ月(ダブル)。 入国時6カ月以上必要。
バングラデシュ人民共和国 観光査証の滞在可能日数は15・30・60・90日。
旅券の未使用査証欄は3頁以上(連続でなくて可)必要。
入国時6カ月以上必要。
フィリピン共和国 × 30日以内の滞在は査証不要。
出国用航空(乗船)券(オープン不可)が必要。親が同行しない15才未満は別条件有。
入国時6ヵ月+滞在日数以上。
ブータン王国 ブータン旅行を扱う旅行会社で入国許可書を取得。
入国許可書を入国時に提示すると空港で査証が発給される。
許可書申請先の旅行会社に確認する。
ブルネイ・ダルサラーム国 × 14日以内の滞在は査証不要。
無査証の場合、滞在費および出国用航空券が必要。旅券の査証欄余白は2頁必要。
入国時6カ月以上必要。
ベトナム社会主義共和国 × 15日以内の観光は査証不要。
無査証の場合、往復予約済航空券または第三国行きの航空券が必要。
出国時6カ月以上必要。
マカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区) × 90日以内の滞在は査証不要。 滞在日数が30日以内 入国時30日+滞在日数以上必要
滞在日数が30日以上 入国時3カ月以上。
マレーシア × 90日以内の観光は査証不要。
出国用航空券が必要(陸路出国の場合、近隣諸国からの出国用航空券)。旅券の未使用査証欄が連続2頁以上必要。
マレーシアに入国するすべての外国人に対しマレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)の事前オンライン申請が義務化。
入国時6カ月以上必要。
ミャンマー連邦共和国 × 2018/10/1~2019/9/30入国分まで、30日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
モルディブ共和国 × 30日以内の観光は入国時に許可が発給される。
復路航空券及びホテル予約確認書または滞在費1日につきUS15$以上の支払能力証明(現金、クレジットカード等)が必要。
入国時6カ月以上必要。
モンゴル国 × 30日以内の滞在は査証不要。
旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
出国用航空券(Eチケット)が必要。
入国時6カ月以上必要。
ラオス人民民主共和国 × 14泊15日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。

 

○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
アメリカ合衆国(ハワイ含む) 90日以内は査証不要。ESTA渡航認証が必要。
査証免除プログラム条件を満たすこと。※2016年1月21日ならびに2016年2月18日、ビザ免除プログラムが改訂され、以下に該当する方はビザ免除プログラム対象外となりました。

  • 2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方(国土安全保障省長官が法執行機関や米国の国家安全保障上の利益になると判断した場合には、制限が免除となる可能性があります。)
  • ビザ免除プログラム参加国と、イラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者(リビア、ソマリア、イエメンの二重国籍者は対象外)
  • 2016年4月1日より、査証免除プログラムでの渡航者はEパスポート(IC旅券)の所持が必要となりました。この規定は、すでに有効な電子渡航認証(ESTA)を取得している渡航者にも該当します。
  • ESTAについての詳細はこちらをご確認ください。
帰国時まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)
カナダ 最大6カ月以内の観光は査証不要。電子渡航認証 eTAの取得が必要。
18才未満の者が観光目的で入国する場合、入国審査時に保護者からの渡航同意書が必要。

  • eTAについての詳細はこちらをご確認ください。
カナダ出国予定日+1日以上。

 

○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
アイスランド 共和国 × 6カ月間で3カ月以内の観光は査証不要。
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄が2頁以上要。出国用航空券要。海外旅行保険の加入が望ましい。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
アイルランド × 滞在期間・目的に関わらず査証不要。
3カ月を超える滞在の場合は現地で外国人登録が必要。
アイルランド出国時6カ月以上必要。
アゼルバイジャン共和国 現地手配会社を通じてe-Visaを取得する。 その都度確認する。
アルバニア共和国 × 90日以内の滞在は査証不要。
査証料としてEUR10、滞在中の費用証明、次の目的地への必要書類が必要。
都度確認する。
アルメニア共和国 アルメニア外務省HPよりe-Visaを申請する。
査証詳細はその都度大使館に確認する。
査証申請時90日以上必要。
アンドラ公国(フランス) × 90日以内の観光は査証不要。
フランスまたはスペインから陸路入国。出入国審査はない(旅券・航空券の提示を求められる場合がある)。
フランスまたはスペインの入国条件を満たしていること。
イタリア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から6カ月間に合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。
過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。出国用航空券が必要。
シェンゲン協定加盟国出国時90日以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ウクライナ × 90日以内の滞在。滞在費用証明が必要(証明書の提示を求められる場合がある)。
旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。滞在費用証明(1日US$100相当の現金、ホテル予約証明書等)が必要。提示を求められる場合あり。
帰国時まで有効なもの。
ウズベキスタン共和国 × 2018年2月10日から、渡航目的により30日以内の滞在は査証免除。
※詳細は大使館に確認ください。
出国時3カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
エストニア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から6カ月間に合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。
過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。入国時、海外旅行傷害保険加入証書(滞在期間をカバーするもの、クレジットカード付帯も可)の提示が求められる。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上。旅券の未使用査証欄は連続3頁以上。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
オーストリア共和国 × 6カ月未満の観光は査証不要。
シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険の加入が望ましい。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
オランダ王国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から6カ月間に合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。
過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。出国用航空券と海外旅行保険の加入が必要。
保険金額に規定はないが、治療・救援費用・死亡時の各項目がそれぞれ3万ユーロ以上が推奨。なお、保険証書は、入国時の係官の判断により提示を求められる場合があり。
出国時3カ月以上、旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
カザフスタン共和国 × 30日以内の観光、業務等は査証不要。 出国時6カ月以上、旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
キプロス共和国 × あらゆる180日間の期間内で合計90日以内の滞在は査証不要。 入国時3カ月以上必要。
ギリシャ共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から6カ月間に合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。
過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険の加入が望ましい。
滞在期間+3カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
キルギス共和国 × 60日以上の滞在の場合は事前に査証の取得が必要。 出国時まで有効なもの。
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 × 6カ月以内の滞在は査証不要。
出国用航空券、滞在費用証明が必要。
帰国時まで有効なもの。
クロアチア共和国 × 180日間の期間内に合計90日以内の観光は査証不要。 出国時3カ月以上必要。
サンマリノ共和国 × 90日以内の滞在は査証不要。 入国時90日以上必要。
ジブラルタル(英国) × 短期間の観光は査証不要。
滞在期間は入国審査官判断。入国時に出国用予約済航空又は乗船証、次の訪問国の査証、十分な滞在費用要。
その都度確認する。
ジョージア × 入国日から1年間の滞在は査証不要。
海外旅行保険(滞在期間をカバーするもの)への加入が必要。又、滞在費用証明が必要。入国時、出国用航空券の提示を求められる場合がある。
入国時6カ月以上。ただし、帰国時まで有効なもの。
スイス連邦 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
スウェーデン王国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
スペイン × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。入国時に往復航空券、滞在費用および滞在目的の証明(日程表、ホテル予約証明書等)が必要。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
スロバキア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
スロベニア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
セルビア共和国 × 180日間で90日以内の滞在は査証不要。 出国時90日以上必要。
タジキスタン共和国 観光査証の滞在日数は申請通り(45日以内)。 出国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄 2頁以上必要。
チェコ共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入(治療・傷害・死亡各EUR3万以上)が必要。
チェコ出国時3カ月以上、旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
デンマーク王国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。出国用航空券要。海外旅行保険の加入が望ましい。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上あることが望ましい。(航空会社によりシェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上の旅券残存を求められる場合あり。)

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ドイツ連邦共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
トルクメニスタン 滞在可能日数は、入国管理局発行の招聘状記載内容による。
現地入国管理局からの招聘状(現地関係機関を通じて申請)を所持していれば在日大使館で査証取得可。
入国時6カ月以上(招聘状申請機関と入国管理局の間の取り決めにより異なる)。旅券の未使用査証欄は出国時1頁以上。
ノルウェー王国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時90日以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
バチカン市国 × イタリアの入国条件を満たしていれば査証不要。 イタリアの入国条件(旅券残存はシェンゲン協定加盟国出国時90日以上)を満たしていること。
ハンガリー × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入(死亡補償EUR3万以上)が必要。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
フィンランド共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。出国用航空券が必要。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
フランス共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。出国用航空券要。海外旅行保険、滞在費証明持参が望ましい。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ブルガリア共和国 × 最初入国日から6カ月間で90日以内の観光は査証不要。 出国時3カ月以上必要。海外旅行傷害保険の加入が必要。入国時に提示を求められる場合がある。
ベラルーシ共和国 × 出入国日を含む30日以内は査証不要。ミンスク国際空港から入出国する。
滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入(死亡EUR1万以上)、滞在費用現金1日あたりEUR20(相当額のベラルーシルーブル可)が必要。入国カード要。
ロシアより入国またはロシアへ出国の場合は無査証滞在不可。
ベラルーシ出国時90日以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
ベルギー王国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は連続3頁以上必要。出国用航空券、宿泊証明、滞在費証明要。海外旅行保険の加入が望ましい。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ポーランド共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。十分な滞在費として、滞在3日以内はZL300以上、4日以上は1日につきZL100以上必要。
ポーランド出国予定日+3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ボスニア・ヘルツェゴビナ × 90日以内の観光は査証不要。 出国時3カ月以上 必要。
ポルトガル共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄2頁以上必要。往復の予約済み航空券または予約内容証明要。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
マルタ共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から6カ月間に合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。復路航空券が必要。
入国時3カ月以上。ただし、航空会社によってはシェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上の旅券残存を求められる場合あり。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
モナコ公国(フランス) × 90日以内の観光は査証不要。 入国時3カ月以上必要。

  • 訪問するシェンゲン協定加盟国の残存に要注意。
モルドバ共和国 × 最初の入国日より6カ月間で90日以内の滞在は査証不要。 その都度、現地や利用航空会社等に確認する。
ラトビア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。滞在期間をカバーする海外旅行保険(治療・救護の補償額がEUR30,000以上)への加入が必要。
シェンゲン協定加盟出国時3カ月以上。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
リトアニア共和国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険の加入義務リトアニアを旅行するすべての外国人、一次滞在許可証の取得を希望する外国人およびその家族(未成年を含む)は、事前に海外旅行保険への加入が必要。入国時に加入証券オリジナルが必要。クレジットカード付帯保険の場合も、口頭での説明または保険会社からの加入証明書の持参が必要。証券はリトアニア語、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語のいずれかで以下の内容が記載されていること。

  1. リトアニア滞在期間をカバーするもの
  2. 保険適用地域(渡航先)にリトアニアが含まれていること
  3. 保険会社の連絡先および契約番号
  4. 補償金額(1人最低EUR5,795)
  5. 緊急移送を含む医療サービスが含まれているか
  • 保険の未加入者は入国を拒否されることがある。
出国時3カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
リヒテンシュタイン公国(スイス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要
シェンゲン協定加盟国。無査証滞在の条件はスイスに準ずる。
シェンゲン協定加盟国出国予定日から3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ルーマニア × 90日以内の観光は査証不要。 出国時3カ月以上必要。
ルクセンブルク大公国 × 最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能。
すべての加盟国での滞在日数が合計90日以内であること。過去の渡航歴も確認する。
シェンゲン協定加盟国。
シェンゲン協定加盟国出国時3カ月以上必要。

  • 他のシェンゲン協定加盟国を訪問する場合、訪問国の査証・旅券残存条件にも注意。
ロシア連邦 観光査証の滞在可能日数は29泊30日

  1. 24時間以内の同一空港内での航空機乗継ぎの場合は査証不要。ただし、トランジットエリア外に出ることはできない。以下の場合、24時間以内でも入国を伴うため通過査証が必要。
    <1>空港内ターミナル間移動で入国を伴う場合
    <2>ロシア国内の空港間移動を伴う乗継の場合
    <3>ベラルーシに渡航するためにロシア国内で乗継ぐ場合
    <4>アエロフロート・ロシア航空を利用し、シェレメチェボ空港を経由してカザフスタンへ渡航する場合
    シェレメチェボ空港で乗継の場合、利用ターミナルによって査証要否が異なるため、その他の航空会社を利用する場合、利用航空会社にその都度確認する。
    現地での査証取得も可能だが、詳細は現地入国管理局に問合せる。
  2. フェリー、クルーズで観光訪問する団体旅行の場合、72時間以内の滞在は査証不要。ただし、正当なライセンスを持つ船会社の船舶で、指定の港から入出国する。事前に入港予定の港の当局に書類の提出が必要。詳細は大使館・領事館に確認する。
  • 極東地域のロシアが指定した地点から入出国する場合に限り、電子ビザの申請が可能。
    訪問地域は、電子ビザ申請時に選択したエリアに限定される。
    要件等の詳細は、ロシア外務省電子ビザ申請サイト、在日ロシア大使館ホームページで確認する。
ロシア出国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄 見開き2頁以上必要。

 

○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
英領バージン諸島(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
帰国時まで有効なもの。
米領バージン諸島(米国) × 90日以内は査証不要。ESTA渡航認証が必要。
査証免除プログラム条件を満たしていること。
帰国時まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)。
アルゼンチン共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
無査証の場合、往復予約済航空券、または次の訪問国への航空券が必要。
帰国時まで有効なもの。
アルバ(オランダ) × 最大30日までの滞在は査証不要。
無査証の場合、十分な滞在費用の証明、出国用航空券が必要。
その都度、オランダ大使館や現地に確認する。
アンギラ(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証・乗車券)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
その都度、英国大使館や現地に確認する。
アンティグア・バーブーダ(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証・乗車券)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
その都度、英国大使館や現地に確認する。
ウルグアイ東方共和国 × 90日以内の滞在は査証不要。 入国時6ヵ月以上必要。
エクアドル共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
観光は年間合計90日まで滞在可能。
入国時6カ月以上必要。
エルサルバドル共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
キューバ共和国 × 30日以内の観光は無査証だがツーリストカードが必要。
ツーリストカードの滞在可能日数は30日。滞在期間をカバーする海外旅行傷害保険への加入が必要。入国時に英文の加入証明の提示を求められる場合がある。
入国時3カ月以上必要。
キュラソー × 最大30日までの滞在は査証不要。
十分な滞在費用の証明、出国用航空券が必要。
その都度、オランダ大使館や現地に確認する。
グアテマラ共和国 × 90日以内の観光目的滞在は査証不要。
出国用航空券が必要。
入国時6カ月以上必要。
ケイマン諸島(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証・乗車券)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
帰国時まで有効なもの。
コスタリカ共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
入国審査時出国を証明する書類の提示要(復路航空券等)。旅券残存が90日以下の場合、残存と同日分の滞在許可になる。
帰国時まで有効なもの。
コロンビア共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
無査証の場合、往復航空券が必要。
入国時3ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
ジャマイカ × 30日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上有効なもの。旅券の未使用査証欄は1頁以上。
セントクリストファー・ネーヴィス × 観光は査証不要(滞在期間は入国審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証・乗車券)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
その都度確認する。
セントルシア(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国 審査官判断)。
入国時に出国用予約済航空券(乗船証・乗車券)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用が必要。
その都度確認する。
チリ共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 帰国時まで有効なもの。
ドミニカ共和国 × 3カ月以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
トリニダード・トバゴ共和国 × 3カ月以内の観光は査証不要。
出国用航空券、滞在費用、滞在先が確保されていること。
入国時6カ月以上必要。
ニカラグア共和国 × 30日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
ハイチ共和国 × 90日以内の観光目的滞在は査証不要。
予約済復路航空券の提示、US$40(現金)を所持していること。要件はその都度確認する。
入国時3カ月以上必要。その都度確認する。
パナマ共和国 × 最大180日の滞在は査証不要。
出国用航空券、十分(US$500以上)な滞在費(現金、クレジットカード等)を所持していること。
  1. 滞在日数が3カ月未満 : 入国時3カ月以上
  2. 滞在日数が3カ月以上 : 入国時6カ月以上
バハマ国(英国) × 6カ月未満の滞在は原則査証不要。
出国用予約済航空券(乗車券、乗船券も可)、滞在費用証明(英文残高証明書、トラベラーズチェック等)が必要。
帰国時まで有効なもの。
バミューダ諸島(英国) × 観光は査証不要(滞在期間は入国 審査官判断)。
出国用予約済航空券(乗車券、乗船券も可)、滞在費用証明(英文残高証明書、トラベラーズチェック等)が必要。
帰国時まで有効なもの。
パラグアイ共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。旅券の所持人記入欄は入国までに記入しておく。
入国時6カ月以上必要。
バルバドス × 就労目的を除く90日以内滞在は査証不要。
復路航空券があること。Eチケットの場合、予約控え(旅程表)があること。
入国時6カ月以上必要。
プエルトリコ 90日以内は査証不要。ESTA渡航認証が必要。
米国査証免除プログラムの条件を満たしていること。
帰国時まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)。
ブラジル連邦共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 帰国時まで有効なもの
ベネズエラ・ボリバル共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁必要。
ベリーズ × 90日以内の観光は査証不要。
滞在資金(1日あたりUS$50相当額の現金)、空路入国は出国用航空券要。
入国時6カ月以上必要。
ペルー共和国 × 183日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄は入国時5頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
ボリビア多民族国 × 90日以内の観光は査証不要。
出国用航空券、滞在費用証明書の提示を求められる場合あり。
入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上。
ホンジュラス共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
マルチニーク島(フランス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要。
出国用航空券の持参が必要。海外旅行保険、滞在費証明の持参が望ましい。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上要。
出国時3カ月以上必要。
メキシコ合衆国 × 最大180日以内の観光は査証不要。
滞在日数は入国審査官により決定される。入国時滞在費用証明、復路航空券の提示を求められる場合あり。
帰国時まで有効なもの。

 

○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
中央アフリカ共和国 入国査証の滞在可能日数は1カ月または3カ月。 帰国時まで有効なもの。
南アフリカ共和国 × 90日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄は南アフリカ入国時2頁(日本出国時3頁)以上必要。出国用航空券が必要。滞在費用証明の提示を求められる場合あり。
南アフリカ出国後30日以上有効なもの。
アラブ首長国連邦 × 30日以内の滞在は査証不要。 入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
アルジェリア民主人民共和国 観光査証の滞在可能日数は30~90日以内。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
査証申請時6カ月以上必要。
アンゴラ共和国 一般査証の滞在可能日数は30日(短期:7日)。
本人申請のため、詳細は本人が問い合せる。
入国時6カ月以上必要。未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
イエメン共和国 観光査証の滞在可能日数は1カ月。
申請の際は事前に大使館へ確認する。

  • 旅券にイスラエルの査証または出入国記録があると査証は発給されない。
入国時3カ月以上必要。
イスラエル国 × 90日以内の滞在は査証不要。
入国時、入国査証カードが発行される。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
イラク共和国 査証に関しては、申請者が大使館に確認する。
旅券にイスラエルの査証または入出国記録があると査証は発給されない。未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
査証申請時6カ月以上必要。ただし、その都度大使館に確認する。
イラン・イスラム共和国 観光査証の滞在可能日数は30日。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。申請日から遡って一年以内にイスラエル渡航歴のある方は、申請不可。
滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入(死亡時の補償もある)が必要。カード付帯の保険は不可。
入国時6カ月以上必要。
ウガンダ共和国 観光査証の滞在可能日数は90日。
日本から出国する場合、必ず日本で査証を取得する。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。東アフリカ観光ビザ要件は別途確認する。
出国時6カ月以上必要。
エジプト・アラブ 共和国 観光査証の滞在可能日数は30日以内。
現地空港でも査証申請可能。ただし、原則、在日大使館で事前取得する。
査証申請時6カ月以上必要。
エチオピア連邦民主共和国 観光査証の滞在可能日数は1カ月、3カ月(シングル)。
3カ月、6カ月滞在可能なマルチプル査証も申請可能。
査証申請時6カ月以上必要。
オマーン国 観光査証の滞在可能日数は1カ月以内(シングル)。
1カ月以内の観光は現地の一部空港で査証取得可(有料)。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
ガーナ共和国 入国査証の滞在可能日数は1~3カ月(シングル)。
マルチプル:3カ月・6カ月
査証申請時6カ月以上必要。
カタール国 × 30日以内の滞在は査証不要。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁必要。
入国時6カ月以上必要。
カメルーン共和国 滞在可能日数は申請日数による(最長3カ月)。
入国時、出国用航空券、滞在費用証明の提示が必要。
入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上。
ギニア共和国 観光査証の滞在可能日数は1、2、3カ月(シングルまたはマルチプル)。 申請時6カ月以上。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上。
クウェート国 3カ月以内観光は現地空港で査証取得可(有料)。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁必要。
入国時6カ月以上必要。
ケニア共和国 観光査証の滞在可能日数は3カ月。
旅券の未使用査証欄は3頁必要。東アフリカ観光ビザ要件は別途確認する。
入国時6カ月以上必要。
コートジボワール共和国 査証の滞在日数はその都度確認する。 査証申請時6カ月以上必要。
コンゴ民主共和国 観光査証の滞在可能日数は15日または3カ月。 申請時6カ月以上。
サウジアラビア王国 その都度大使館に確認する。
旅券にイスラエルの査証または出入国記録がある場合、大使館に相談する。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
ザンビア共和国 観光査証の滞在可能日数は3カ月以内。 査証申請時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
シリア・アラブ共和国 観光査証(シングル)の滞在可能日数は3カ月。
旅券にイスラエル、イスラエルとの国境にある国の陸上国境事務所の出入国記録があると査証発給不可。
査証申請時6カ月以上必要(シングル)。旅券の未使用査証欄は見開き2頁必要。
ジンバブエ共和国 6カ月以内の観光は入国時に査証を取得する。
査証は滞在期間を申告、往復予約済航空券と滞在費を提示し申請する(有料)。
入国時6カ月以上必要。
スーダン共和国 観光査証の滞在可能日数は申請日数通り。
旅券にイスラエルの査証があると査証は発給されない。滞在が2週間を超える場合、現地受入先へ確認する。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上あるもの。
セーシェル共和国 × 入国時に復路便予約日までの滞在許可(最長1カ月)取得可。
許可申請時に入国審査官に復路航空券を提示する。ホテル予約または滞在費用を確認される場合あり。
入国時6カ月以上必要。ただしその都度確認する。
セネガル共和国 × 90日以内は査証不要。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。往復航空券の所持が必要。宿泊証明書またはホテル予約確認書要。
入国時6カ月以上。
タンザニア連合共和国 観光査証の滞在可能日数は90日以内(シングル)。
入国時、出国用航空券の提示が必要。
査証発行日より6カ月以上必要(シングル)。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上。
チュニジア共和国 × 3カ月以内の滞在は査証不要。 入国時3カ月+滞在日数必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上。
トルコ共和国 × 180日間で90日以内の観光は査証不要。
旅券の未使用査証欄が入国時見開き2頁以上必要。入国時、ホテル予約証明、所持金等の提示を求められる場合がある。
入国時150日以上必要。
ナイジェリア連邦共和国 観光査証の滞在可能日数は3カ月以内。 査証申請時6カ月以上必要。
ナミビア共和国 × 90日以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
ニジェール共和国 観光査証の滞在可能日数はシングル最長90日。 帰国時まで有効なもの。
バーレーン王国 到着時に14日間有効な査証取得可(有料)。
オンラインでの査証取得も可。
原則出国予定日まで有効なもの(査証の取得方法により要件は異なる)。
ボツワナ共和国 × 90日以内の滞在は査証不要。 入国時6カ月以上必要。
マダガスカル共和国 入国査証の滞在可能日数は90日以内。 査証申請時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上。
マラウイ共和国 詳細は大使館へ。 入国時6カ月以上必要。
マリ共和国 一般査証の滞在可能日数は90日以内。 帰国時まで有効なもの。
モーリシャス共和国 × 3カ月以内の観光は査証不要
復路航空券、ホテル予約証明書等が必要。十分な滞在費(US$100)を所持しているか質問されることがある。
入国時6カ月以上必要。
モザンビーク共和国 観光査証の滞在可能日数は30日(シングル)。
90日マルチプルも申請可。旅券の未使用査証欄は連続で見開き4頁以上必要。
査証申請時180日(6カ月)以上必要。
モロッコ王国 × 90日以内の観光は査証不要。
海外旅行保険への加入が望ましい。
入国時3カ月以上必要。
ヨルダン ハシェミット王国 観光査証の滞在可能日数は90日以内。
航空便乗継時イミグレーションを出ない場合は無査証。到着時観光シングル査証の取得も可。滞在可能日数は入国審査官判断。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
入国時6カ月以上必要。
リビア 観光査証の滞在可能日数は1カ月。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。入国時US$1,000相当額以上の現金所持要。
入国予定日より6カ月以上必要。
リベリア共和国 入国査証の滞在可能日数は3カ月以内。 査証申請時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は連続10頁以上。
ルワンダ共和国 観光査証の滞在可能日数は入国日から90日。
旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。
申請時6カ月以上必要。東アフリカ観光ビザは別途確認する。
レバノン共和国 その都度確認する。
観光査証は現地空港にて取得可能(その都度確認)。旅券にイスラエルの査証または出入国記録があると査証発給不可。旅券の未使用査証欄は入国時見開き2頁以上必要。
出国用航空券の所持、海外旅行保険(滞在期間をカバーするもの)の加入が必要。
滞在日数+6カ月以上必要。

 

○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
米領サモア(米国) × 30日以内の観光は査証不要。
入国時に出国用航空券が必要。
入国時6カ月以上必要。
オーストラリア連邦 観光ETAの登録(3カ月以内滞在可能)が必要。
ETAの条件を満たしていない場合は査証を申請する。

  • ETAについての詳細はこちらをご確認ください。
観光ETAを本人が登録する場合、帰国時まで有効なもの。
キリバス共和国 × 30日以内の観光目的は入国時査証が付与される。
復路航空券が必要。滞在費用証明を求められる場合もある。
入国時6カ月以上必要。
クック諸島(ニュージーランド) × 3カ月以内の観光は査証不要。ただし、往復航空券、滞在資金(1カ月あたりNZ$400、宿泊費未払いの場合は1カ月あたりNZ$1,000相当の現金等)、第三国への査証(必要な場合)があること。 その都度、ニュージーランド大使館や現地に確認する。
サモア独立国 × 60日以内の滞在は査証不要。
以下が必要。

  • 出国用航空券
  • 第三国への入国査証(必要な場合)
  • 宿泊予約証明書
  • 滞在費用証明(銀行明細書等)
  • 他国での訴訟記録や国外追放歴、サモアを脅かす健康上の問題、1年以上の刑罰を受けた履歴が無いこと
  • 危険人物として記録されていないこと
出国時6カ月以上必要。
ソロモン諸島 × 入国時目的別に3カ月有効な査証が発行される。 入国時6カ月以上必要。
ツバル × 入国時滞在査証(最長1カ月間)が付与される。
帰国用航空券または次の訪問国への航空券、十分な滞在費用が必要。
入国時6カ月以上必要。
トンガ王国(英国) × 観光は、31日間滞在可能な査証を入国時に発給。
入国時に旅券、出国用航空券(乗船券)が必要。滞在延長は入国管理局で申請可能。
入国時6カ月以上必要。
ナウル共和国 ナウル入国管理局へ査証を申請する。
旅券データ面コピー、日程表、ホテルの予約証明書、往復航空券等が必要(その都度確認)。
その都度確認する。
ニューカレドニア(フランス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要。
入国時に出国用航空券の持参が必要。海外旅行保険、滞在費用証明持参が望ましい。
出国時3カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上要。
ニュージーランド 3カ月以内の観光は査証不要。
無査証の場合、往復航空券と滞在資金があること。
但し、2019年10月よりニュージーランドへ渡航する際、日本を含む査証免除国籍及び通過査証免除国籍を所持している旅行者は、入国または通過の際に事前にeTA(電子渡航認証)の取得が必要。

  • NZeTAについての詳細はこちらをご確認ください。
入国時3カ月+滞在日数以上必要。
バヌアツ共和国 × 1カ月以内の観光は査証不要。 入国時6カ月以上必要。出国用航空券、滞在費用の証明が必要。
パプアニューギニア独立国 観光査証の滞在可能日数は60日。
60日以内の個人観光目的の場合、ポートモレスビーのジャクソン空港で査証取得が可能(団体は不可)。
入国時6カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は4頁以上必要。
フィジー共和国 × 4カ月以内の観光は査証不要。
無査証の場合、フィジーを出国する為の証明(航空券等)が必要。
入国時6カ月+滞在日数以上必要。
フランス領ポリネシア(フランス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要。
入国時に出国用航空券が必要。海外旅行保険、滞在費用証明持参が望ましい。
出国時3カ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上要。

 

詳細は日本国内にある渡航先国の大使館・総領事館に確認し、最新の情報を入手してください。

 

調査資料のご紹介。渡航した国を含めた調査内容のメモ書きをご紹介

 

以下については私が事前に知らべた渡航先に関するメモ書きになります。

実際には行かなかった国もありますが、この様に各国に対して事前調査しまとめました。

また、日本からの入国の場合と海外の国から次の国への入国の場合で条件が異なるケースも有る為、その点も考慮し纏めました。

あくまでも2023年3月時点での情報であり、個人的調査内容となっているのでその点ご注意の上ご覧ください。

 

日本からアメリカに行く場合の諸条件まとめ

 

<日本からアメリカ>

旅券の残存期間: 帰国日まで有効なもの。入国時90日以上が望ましい。IC旅券が必要。
旅券の未使用査証欄:不問
ESTAは経由のみも取得必要

渡航制限:ワクチンを完全に接種済みの方はアメリカに入国可能。

ビザ要件
旅行者が商用または観光目的でアメリカ合衆国を訪問するには、渡航認証が必要。
電子渡航認証システム (ESTA) は、訪問者が米国に入国する資格があるかどうかを判断するオンライン アプリケーション。申請が承認されると、渡航者は ESTA 確認を電子的に受け取る。
入国には有効なESTAが必要。 ESTA の有効期限が切れているか、旅行者のパスポート情報と一致しない場合、旅行者はフライトに搭乗できない。
2021 年 1 月 12 日以降にキューバを訪問した旅行者は、ESTA の資格がなくなり、米国に入国するには観光ビザを申請する必要があり。

渡航に必要な書類
米国の COVID-19 ワクチン接種の必須証明
米国市民、国民、永住権保持者、または移民でない旅行者 (「対象個人」);到着前に渡航証明書に記入する必要があり。この用紙は航空会社から提供されている。
航空会社は、旅行者がチェックイン時に電子的に、または VeriFLY などのパートナー アプリを介して証明書を完成させることを許可する場合があり。この場合、フォームを印刷する必要はないが旅行者は予防措置として印刷することができる。
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID-FRM-Pass-Attest-Eng-508.pdf?language=ja-JP

外務省の海外危険情報
特にアメリカに関する危険情報は出ていない。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_221.html#ad-image-0

 

またこちら以外にも訪れた国についてのまとめていますが長くなるため、このページの最後にまとめたいと思います。

 

 

アメリカからメキシコへの入国情報まとめ

 

<アメリカからメキシコ>

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし。

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、メキシコへの渡航にビザは不要。

渡航に必要な書類
メキシコでは COVID-19 ワクチン接種の証明は必要なし。

外務省の海外危険情報
メキシコの一部でレベル3渡航中止勧告、レベル2不要不急の渡航中止、レベル1十分注意が発令。
またカンクンでの交通機関問題についても報告。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=139833

詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image -0

メキシコ
旅券の残存期間: 帰国時まで有効なもの
旅券の未使用査証欄:無査証の場合 1ページ以上
【観光渡航】180日以内の通過、観光は無査証ですが 『FMM(出入国カード)』が必要。
機内、入国地または事前にウェブサイトで取得する。
◎FMM(出入国カード)ウェブサイト
https://www.inm.gob.mx/fmme/publico/ja/solicitud.html
・入国の際、観光の場合、滞在中の費用証明を求められることがあるため、
残高証明書またはクレジットカードを提示する。
空路入国の際には復路航空券およびホテル予約確認書の提示を求められる場合がある。
【予防接種】
黄熱予防接種証明書は要求されていない。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていない。

 

メキシコからボリビアへの入国情報

 

<メキシコからボリビア>

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし。

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、ボリビアへの渡航にビザは不要。

渡航に必要な書類
ワクチン接種証明書が必要。

外務省の海外危険情報
ラパス市でレベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_262.html#ad-image -0

 

 

ボリビアからコロンビア入国情報

 

ボリビア
旅券の残存期間:入国時6ヵ月以上
旅券の未使用査証欄: 2ページ以上
【観光渡航】
・1年間(1月1日~12月31日)で最大90日以内の観光目的は無査証
※入国時30日までの滞在許可が付与される。それ以上90日までは現地で申請。
・出国用航空券、滞在費用証明の所持が必要。
・海外旅行保険の加入が望ましい(滞在期間をカバーするもの)。
【予防接種】
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求。
黄熱に感染する危険のある国。
標高2,300m以下のアンデス山脈東部の以下の地域に渡航する生後9か月以上のすべての渡航者に黄熱の予防接種が推奨。
ベニ(Beni)、パンド(Pando)、サンタクルス(Santa Cruz)の全域。
チュキサカ(Chuquisaca)、コチャバンバ(Cochabamba)、ラパス(La Paz)、タリハ(Tarija)の指定地域。
※渡航先が、標高2,300m以上の地域、ラパス(La Paz)市とスクレ(Sucre)市を含む上記に示されていない地域に限られる場合は、黄熱の予防接種は推奨されていない。

 

 

コロンビア入国情報

 

<コロンビア>

渡航制限
予防接種を受けた旅行者は、出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることを証明する必要はなし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、コロンビアへの渡航にビザは不要。

渡航に必要な書類
ワクチン接種証明書

すべての旅行者は、コロンビアへの出発前に事前登録フォームに記入する必要があり。旅行者は、出発の少なくとも 1 時間前から最大 72 時間前までにフォームに記入する必要があり。
旅行者は、搭乗前に登録の確認を提示する必要があり。
https://apps.migracioncolombia.gov.co/pre-registro/public/preregistro.jsf?language=ja-JP

外務省の海外危険情報
コロンビア全土でレベル3渡航中止勧告、レベル2不要不急の渡航中止、レベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazar dinfo_248.html#ad-image-0

 

コロンビアからブラジル入国情報

 

渡航制限
予防接種を受けた旅行者は、出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることを証明する必要はなし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、ブラジルへの渡航にビザは不要。

渡航に必要な書類
ワクチン接種証明書

すべての旅行者は、コロンビアを出発する前に事前登録フォームに記入する必要があり。旅行者は、出発の少なくとも 1 時間前から最大 72 時間前までにフォームに記入する必要があり。
旅行者は、搭乗前に登録の確認を提示する必要があり。
https://apps.migracioncolombia.gov.co/pre-registro/public/preregistro.jsf?language=ja-JP

外務省の海外危険情報
ブラジルの一部で、レベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_259.html#ad-image-0

 

 

ブラジル入国情報

 

ブラジル
旅券の残存期間:帰国時まで有効なもの
旅券の未使用査証欄: 見開き2ページ以上

【観光渡航】
・90日以内の観光は無査証
・入国時、係官の判断により、出国用航空券、滞在中の費用を保証する書類等の提示を求められる場合がある。
【予防接種】
黄熱予防接種証明書は要求されていない。
黄熱に感染する危険のある国。
以下の地域に渡航する、生後9か月以上の渡航者に、黄熱の予防接種が推奨。
アクレ(Acre)州、アマパ(Amapa)州、アマゾナス(Amazonas)州、首都ブラジリアを含む連邦直轄区(Distrito Federal)、
エスピリト・サント(Espirito Santo)州、 ゴイアス(Goias)州、マラニョン(Maranhao)州、マットグロッソ(Mato Grosso)州、
マットグロッソ・ド・スル(Mato Grosso do Sul)州、ミナスジェライス(Minas Gerais)州、パラー(Para)州、パラナ(Parana)州、
ピアウイ(Piaui)州、リオ・デ・ジャネイロ(Rio de Janeiro)州、リオ・グランデ・ド・スル(Rio Grande do Sul)州、
ロンドニア(Rondonia)州、ロライマ(Roraima)州、サンタカタリーナ(Santa Catarina)州、サンパウロ(Sao Paulo)州、
トカンティンス(Tocantins)州の全域。
バイーア(Bahia)州の指定地域。イグアスの滝。
※渡航先がフォルタレザ(Fortaleza)、レシフェ(Recife)を含む、
上記以外の地域のみに限られる場合には、黄熱の予防接種は推奨されていない。

参考サイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/brazil.html
・入国に際し接種が義務づけられた予防接種はなし
・成人の場合、黄熱・A型肝炎・B型肝炎・破傷風の予防接種を推奨

 

 

ブラジルからアルゼンチン入国情報

 

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、アルゼンチンへの渡航にビザは不要。

渡航に必要な書類
アルゼンチンでは、COVID-19 ワクチン接種の証明は必要なし

外務省の海外危険情報
ブエノスアイレス市及び周辺都市でレベル1十分注意が発令。

詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0

参考サイト:https: //www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/argentin.html
・入国に際し接種が義務づけられた予防接種はなし。
・成人の場合、A型肝炎、B型肝炎、破傷風の予防接種を推奨。

 

シェンゲン協定加盟国(スペイン・ベルギー・イタリア)

 

シェンゲン領域(2013年7月現在)
アイスランド,イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,ルクセンブルク,リヒテンシュタイン

シェンゲン協定とは、加盟国間の出入国審査を簡略化する協定。
加盟国間の移動において旅券審査、税関審査は原則としてない。
ただし、条件は国により異なるため各国の詳細確認が必要。
旅券の残存期間: シェンゲン協定加盟国出国時90日以上
旅券の未使用査証欄: スペイン・・・1ページ以上、 ベルギー・・・連続3ページ以上、 イタリア・・・不問

・スペイン・・・渡航時に以下の書類を持参する。
・滞在費用証明書(現金、クレジットカード、トラベラーズチェック等)
・滞在目的を証明するもの
観光目的:日程表やホテル予約証明書等
・海外旅行保険への加入が望ましい(滞在期間をカバーすること)

・海外旅行保険の加入が望ましい。
※保険の要件<1>医療費が最低3万ユーロをカバーするもの

 

イタリアからエジプト情報

 

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、エジプトへの渡航にビザが必要。
次のオプションのうち1つを選択してください
到着時のビザ
旅行者は、国際空港や国境検問所などの入国港でエジプトに到着したときにビザを取得できます。

電子ビジタービザ
eVisa は、旅行者が申請書と関連書類をオンラインで提出できるため、エジプトのビザを取得する最も迅速で簡単な方法。申請が承認されると、渡航者は eVisa の確認を電子的に受け取る。
搭乗には有効なビザが必要。ビザの有効期限が切れているか、旅行者のパスポート情報と一致しない場合、旅行者はフライトに搭乗できない。
https://egyptconsulate.co.uk/visas/

渡航に必要な書類
COVID-19 ワクチン接種の証明書を必要としない。

外務省の海外危険情報
エジプト全土でレベル3渡航中止勧告、レベル2不要不急の渡航中止、レベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_094.html#ad-image-0

 

エジプト情報

 

エジプト
旅券の残存期間:査証申請時6ヵ月以上  (注)航空会社により、入国時6ヵ月以上の残存を求められる場合あり。
旅券の未使用査証欄: 査証申請時 見開き2ページ以上
【観光渡航】
査証取得が必要
一般旅券所持者の場合、現地空港でも査証申請可能。詳細はその都度、現地入国管理局に問合せる。
ただし、必要書類等が頻繁に変更するため、在日大使館で事前に査証取得することが望ましい。
◎事前申請書類は下記にてご確認ください
https://egyptembassy.jp/consular-services/tourist-visa/
【予防接種】
黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていない。

 

イスラエル情報

 

 旅券の残存期間: 入国時6ヵ月以上
旅券の未使用査証欄: 2ページ以上
【観光渡航】
・90日以内の一般、収入を伴わない商用、公用目的は査証不要
・入国時、係官の指示により、出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められる場合あり。
【予防接種】
黄熱予防接種証明書は要求されていない。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていない。

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし

ビザ要件
日本のパスポートの場合、イスラエルへの渡航にビザが不要。

渡航に必要な書類
COVID-19 ワクチン接種の証明書を必要としない。
旅行者は、イスラエルに旅行する前に、COVID-19 を国際的にカバーする健康保険に加入している必要があり。

外務省の海外危険情報
イスラエル全土でレベル3渡航中止勧告、レベル2不要不急の渡航中止、レベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_044.html#ad-image-0

 

イスラエルからトルコ

 

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、トルコへの渡航にビザが不要。

渡航に必要な書類
COVID-19 ワクチン接種の証明書を必要としません。

外務省の海外危険情報
トルコでは、一部地域にレベル4退避勧告、レベル3渡航中止勧告、レベル2不要不急の渡航中止、レベル1十分注意が発令。
詳細は下記リンクを
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_052.html#ad-image-0

 

トルコ情報

 

トルコ
旅券の残存期間:無査証の場合  入国時150日以上
旅券の未使用査証欄:無査証の場合 不問
(注)航空会社により入国時1ページ以上の余白を求められる場合がある。
【観光渡航】
・90日以内の観光目的は無査証
ただし、あらゆる180日間の期間内で合計90日を超える滞在は不可。
・海外旅行保険への加入が望ましい。
入国時、係官の判断により出国用航空券、滞在中の費用を証明するものの提示を求められる場合あり。
【予防接種】
黄熱予防接種証明書は要求されていない。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていない。

 

ウズベキスタン情報

 

ウズベキスタン
旅券の残存期間:  ウズベキスタン出国時3ヵ月以上
旅券の未使用査証欄: 2ページ以上
【観光渡航】
30日以内の滞在(通過、観光、親族・知人訪問、業務、添乗)は査証不要。
【予防接種】
黄熱予防接種証明書は要求されていない。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていない。

 

スペインからベルギー

 

<スペインからベルギー>

渡航制限
出発前のCOVID-19検査結果が陰性であることの証明は必要なし

ビザ要件
日本のパスポートをお持ちの場合、への渡航 にビザは不要。

渡航に必要な書類
COVID-19 ワクチン接種の証明書を必要としない。

外務省の海外危険情報
特にベルギーに関する危険情報は出ていない
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_172.html#ad-image-0

 

トルコから日本

 

渡航制限
ワクチン接種証明書を持つ場合は、陰性証明書の提示は不要。

渡航に必要な書類
滞在国に関わらず、日本に入国されるすべての方は、以下のVisit Japan Webより、検疫手続きの事前登録を行う。
Visit Japan Webの登録がない場合、検疫での書類確認等に大変時間がかかりますので、必ず利用するように。。
https://vjw-lp.digital.go.jp/

渡航用件については、下記のサイトを参考
https://apply.joinsherpa.com/map?language=ja-JP&affiliateId=sherpa

 

 

次回はSTEP4とし持参した薬や健康チェックといった各種準備のご紹介記事を執筆して行きたいと思います。

 

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