もくじ
ついに念願の「JCB THE CLASS」ザ・クラスカードをゲット!
長年追い求めていた「JCBブラックカード ザ・クラス」を以前審査落ちした逸般人です。
審査落ちした時は腰が砕ける程落ち込んでいた時期もありましたが、念願叶いカードホルダーになる事が出来ました!
実際に届いた郵送物です。この中にカードや案内が入っていました。
長年の夢が叶いました!
期待に胸が膨らみますが、早速開封してみたいと思います。
待望の「開封の儀」を執行。
肌触りがザラザラする重厚な封筒を開けると、カードとガイドブックが入っているケースが出現。
シールが貼られており、ここを剥がしつつ開封します。
Only For “JCB THE CLASS”
最上位のステイタスと価値。
特に選ばれた方の「JCB THE CLASS」
目に飛び込んできたのがこの文章。
私の様に長年夢見てきた方にとっては非常にそそる文章です。
挨拶状にはメンバーズデスクのご案内と、その各種サービスサービス内容についてのガイドブックが入っていました。
Service Guideガイドブックを一部ご紹介。
34Pにわたり各種サービス紹介があります。
- JCBカードのご利用の前に
- お支払いの種類
- ご利用にあたって
- JCBザ・クラスサービスのご案内
- インターネットサービス
- 国内でのサービス
- 海外でのサービス
- キャッシングサービス
- QUICPayについて
- QUICPay会員規定
- 資料請求について
- 各種お問い合わせ
この中から少しご紹介してみたいと思います。
JCBザ・クラスサービスのご案内。「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」いわゆる「メンセレ」について記載あり。
この中で一番気になるのが「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」の事。
年に1回厳選アイテムが貰えるのですが、毎年3月に届くようです。
厳選グルメやディズニーチケット、他には「ザ・クラスオリジナルグッズ」が貰える様ですので楽しみです。
2020年には何が貰えるか・・・楽しみに待ってみたいと思います。
東京ディズニーリゾートの予約制ラウンジが使える
こちらも特典の1つですね。
年1回(4月~翌年3月)までの期間に1回利用が可能です。
残念ながらCLUB33については入ることが出来なくなりましたが、別のラウンジに次回行ってみたいと思います。
「グルメ・ベネフィット」「ダイニング30」が使える
レストランを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる優待サービスが受けれます。
利用は年に1回(4月1日~3月31日)のみで、前述のディズニーなどと一緒のタームとなります。
利用は希望日の3日前に連絡を行い、予約調整をしてもらいます。もし3日以内だったとしても可能な限り対応頂けるのでありがたいですね。
これも魅力の一つで、JCBが提携している高級レストランの利用・予約を行って頂け「1名分の値段が無料になる」のは非常にオトクですよね。
会食やビジネスでの接待、特別なデートなどのタイミングで重宝しそうです。
カードの年会費が高いものの、このサービスも活用して元が取れるように利用してみたいと思います。
実はこちらのPDFよりサービス内容は見ることができます。
https://www.jcb.co.jp/premium/gold/pdf/P016-022_platinum.pdf
ユニバーサルスタジオジャパン・JCBラウンジが使える
ディズニーと同じくこちらでもラウンジが使えます。
「ザ・フライング・ダイナソー」の敷地内にラウンジがあるようです。
優先搭乗のサービスもあるので、並ばずに良く非常に助かります。
年1回(4月~翌年3月)までの期間に1回利用が可能です。
こちらも同様ですね。
次回行くタイミングでぜひ利用してみたいと思います。
「プライオリティ・パス」「空港ラウンジサービス」が付帯
プライオリティ・パスは魅力の一つです。
クレジットカードで利用ができる空港ラウンジも使えますが、ワンランク上のサービスが受けれるので非常に快適です。
こちらも発行してみます。
また、それ以外にも目に留まるのが右下の「JCB Lounge 京都」
京都駅ビル内に「JCB Louge 京都」があります。
実はこのラウンジはJCBプラチナカードでも利用ができるのですが、ザクラスでも利用が可能です。
ただ「家族1名につき1名まで利用」という人数制限があるのが残念ですが、こちらも利用してみたいと思います。
JCBプレミアムステイプラン・海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
上質で人気の高いホテルと旅館について手配頂けるようです。
さらに会員特典として「朝食サービスやレイトチェックアウト」なども受けれる様ですね。
恐らく宿泊・利用費用としてはお高いとは思いますが、こちらもチャンスがあれば利用しレビューしてみます。
JCB THE CLASSカードの付帯保険も同封。
保険金額一覧を一部紹介。
この内容はネットでも見る事ができますので簡単にご紹介します。
本会員・家族会員と、19歳未満の子供にも家族特約サービスがあります。
本会員・家族会員 | 家族特約対象者 ※1 | |
---|---|---|
傷害による死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害による治療費用 | 1,000万円限度 | 200万円限度 |
疾病による治療費用 | 1,000万円限度 | 200万円限度 |
賠償責任 | 1億円限度 | 2,000万円限度 |
携行品損害 ※2 | 1旅行につき100万円限度 | 1旅行につき50万円限度 |
救援者費用等 | 1,000万円限度 | 200万円限度 |
- 1 家族特約対象者:本会員と生計をともにするご家族で、19歳未満のお子様をいいます。
- 2 年間100万円限度、1事故につき自己負担額3,000円
これはカード付帯となっており、特に保険料を支払わなくても補償が受けられる保険というのがメリット。
国内・海外航空機遅延保険も自動付帯。
特にカードを利用する事なくともこのサービスが付いてきます。
国内・海外航空機遅延保険 共に同様 | ||
---|---|---|
補償内容 | 保険金額 | 保険金をお支払いする場合 |
乗継遅延費用保険金 (客室料・食事代) |
2万円限度 | 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合 |
出航遅延費用等保険金 (食事代) |
2万円限度 | 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合 |
寄託手荷物遅延費用保険金 (衣料購入費等) |
2万円限度 | 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合 |
寄託手荷物紛失費用保険金 (衣料購入費等) |
4万円限度 | 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合 |
万が一の際にはこちらも活用させて頂こうと思います。
https://www.jcb.co.jp/premium/theclass/basic/abroad-insurance.html
Apple PayとApple Watch、Google Payに登録してみました。
デザインが少し違いました。
Apple Payの場合はエンブレムとQuick Payのマークがありますが、Google Payには記載がありません。
これで一通り使う準備ができました。
カードの「年会費」は5万円(税抜)ですが、家族会員は無料で発行可能。
こちらもメリットの1つです。
他カードの場合は、年会費を追加請求される場合がありますが、ザ・クラスなら特に費用が掛かりません。
最大で8枚まで発行できるのですが、こちらも早速家族分発行してみます。
以上がザクラスカードのご紹介となります。
実はポイント還元率を考えるとそこまでオトクではないカードですが、付帯サービスに興味がある為色々と実験・レビューしてみたいと思います。
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