もくじ
楽天カードで2枚目が発行OKに!発行するならブランド違いがオススメ!
楽天市場・楽天Pay等の各種サービスの利用で便利な楽天カード。
今まで公式では1人1枚の発行が原則であり以下の文言が記載されていました。
楽天カードの発行は1人1枚が原則で、同じカードをもう1枚発行することはできません。
申し込みをすると「重複」と見なされ、自動的に取り消しとなります。
ですが今回公式発表で2枚目を発行する事ができるようになりましたので、これは朗報です!
というのも楽天カードのブランドとしてはVISAカード、マスターカード、JCBカード及びアメリカン・エキスプレスのカードの4種類があります。
この選択が重要で、何気なくJCBがいいかな?と思い発行された場合、プリペイド系にチャージができない。というケースがあります。
【参考例】 SMBC VISAプリペへのチャージはJCB対象外。
お持ちのクレジットカード(Visa/Mastercard)でお支払いできます。
https://www.smbc-card.com/prepaid/visaprepaid/guide/howtocharge.jsp
この画像のようにJCBでは発行元制限があります。
もし1枚目がJCBの場合は他ブランドを発行するのが良いですね。
ちなみに楽天JCBカードの場合auPAYへのチャージは可能ですが、他の発行元ではチャージ制限があります。
https://wallet.auone.jp/contents/sp/guide/charge.html#condition_charge
他のプリペイドカード系にチャージも検討されているなら、できればマスターカードのほうが汎用性がありおすすめです。
今なら発行すると1,000ポイントもらえるキャンペーンも開催されているので、検討してみてはいかがでしょうか。
追加申し込みには条件もあり。有料カード+無料カードならOK。有料+有料は不可
楽天カードをお持ちいただく際、持てない組み合わせもございます。
〈 持てない組み合わせについて 〉
- 楽天PINKカードを2枚お持ちいただくこと
- 年会費が有料となる楽天カードを2枚お持ちいただくこと
- 楽天銀行カードをお持ちの場合、楽天カードを2枚持つこと
- 楽天ANAマイレージクラブカードをお持ちの場合、楽天カードを2枚持つこと
- 楽天カードアカデミーをお持ちの場合、楽天カードを2枚持つこと
- 年会費が有料となる楽天カードは、「楽天ブラックカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ゴールドカード」を指しています。
- 年会費が有料となる楽天カードと楽天PINKカードを組合せてお持ちいただくことは可能です。
こちらの注意書きにもありますが、楽天PINKカードは2枚持てません。
また、有料カードを2枚は持てません。
実際に発行を試みたのですが、先ほどの画像のようにプレミアムカードの場合は通常の「楽天カード」ならば発行が可能でした。
クレジットカードをもう一枚欲しいな。と思っていた方はぜひ別ブランドで発行してみてはいかがでしょうか。
【楽天カードを持つメリット】ダイヤモンド会員への道に必須な「楽天カード」は楽天ポイントを攻略する上で重要です。
楽天カードはポイントがお好きな方は必ず持つべきカードと思います。
特に楽天市場での買い物に威力を発揮しますが、会員ランクを「ダイヤモンドランク会員」にする事が出来る唯一の方法です。
「ダイヤモンドランク会員のメリット」は多々ありますが、この1点が最大の魅力。
1回の支払額・利用上限が50万に増える。
という点につきます。通常ですと1回当たりの支払い上限が3万ポイント迄しか使えません。
さらに月の利用上限も10万迄しかありませんので、低いです。
よって楽天をよく利用される方は「楽天カード」を持つ方が良いですね。
この様なキャンペーンを上手く使えば通常よりも多くのポイントをゲットしつつ、クレジットカードを持てるのでぜひ利用してみてください。
直接楽天サイトでのカード申込をご希望の方は、こちらからご利用ください。
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