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楽天モバイルからついに「SIM」と「OPPO Reno A」が到着!
今回当選した「楽天モバイル 無料サポータープログラム」ですが、以下記事にてご紹介した通り10月14日に申し込みを行ったところ、10月17日に到着しました。
10/14申し込み完了 → 10/16出荷連絡 → 10/17到着。
SIMとスマホ(OPPO Reno A)が同梱されつつ梱包されて届きした。
【開封】同梱された「START GUIDE」と「SIM」
開封してみました。
START GUIDEと共に画面右下にある白いケースの中から、SIMを取り出した形です。
SIM自体はnanoSIMですが、標準SIMまでサイズ変更ができる変換アダプター付き。
ここはUQモバイルと同じですね。
START GUIDEの中身。新規の場合はSIMカードを刺すだけでOK
My 楽天モバイルはこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.mobile.ecare
OPPO Reno Aを利用。開封へ。
一番驚いたのはケースの大きさ。
横幅は普通でしたが、かなり縦に長い・・・。
他機種のケースと見比べてみたところ、この様なサイズ感でした。
縦の長さは異質。かなり長い。
今回は別途購入していた「青」を利用。
なんとTPUケースが標準で付属。知らずに別途ケースは購入しており少し失敗。
イヤホン・2AのACアダプタと充電ケーブル(TYPE-A→TYPE-Cのケーブル)
2AのACアダプタとケーブルが付属。ケーブルのコネクタはTypeA→Cでした。
3Dグラデーションが綺麗な青。指紋やほこりが目立つのが難点。
そして使用開始。ColorOS6でお出迎え。
SIMを入れ、APNアクセスポイント名や情報を確認。
「SIM1」に今回届いた楽天モバイルのSIMを入れたところ、特に何も設定せずに自動的に認識されました。
APN(アクセスポイント名)の項目設定画面がこちらです。
APN:rakuten.jp
MCC:440
MNC:11
APNタイプ:default,supl,dun
APNプロトコル:IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6
※他は未設定
他機種でも使えるかは別途調査します。
楽天モバイルMNOのスピードテスト。実験してみました。
楽天に割り当てられたのは「1.7GHz帯」のBAND3。
いくつか場所を変えつつテストしたところ、以下の結果の様に20Mbps~30Mbsが多くなりました。
途中で108Mbpsや81Mbpsなど高速なものがあるのは、調べたところBAND3ではなくBAND18(au)という結果の為、当初楽天でここまで出るのか。と思いましたが勘違いでした。
私の実験レベルでは、BAND3の楽天網では現状のところ30Mbps(PINGは30ミリ前後)が多そうです。
OPPO Reno Aの使用感としてはサクサク動きます。
さらにおサイフケータイに対応しつつ4万円台の端末とコスパに優れていますね。
本体サイズ:約158.4 x 約75.4 x 約7.8 (mm)
画面サイズ:約6.4インチ
質量:約169.5g
メインカメラ:約1,600万画素/約200万画素
バッテリー容量:約3,600mAh
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 710/オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz
OS:Android™ 9 Pie
内部メモリ(RAM/ROM):6GB / 128GB ※楽天モバイル限定
さらに「おサイフケータイ®対応」「防水・防塵性能」あり。
OPPO Reno Aはスペックも満足いくレベルでしたので、気に入り使い続けようと思います。
ただ、SIMを差し替え他機種でも使えるかなど、色々実験してみたいと思います。
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